生きる宝石を蒔いてみた
どうも。
最近家活が好きすぎて
引きこもりがちのはちです。
栽培セットが家に届いたので
夏休みの自由研究気分で
早速種を植えてみました。わーい。
(まあ時期的に春休みなんだけど、
そんなことはおいておいて)
栽培セットの中身はこんな感じでした。
・鉢
・茶色い土
・軽石
・鉢底ネット
・種
・セット説明書の紙
・育て方の紙
思ったより、鉢がちいさい!!
という印象を受けました。
というのも、このリトープスって
調べると、成長速度がどうやら
すごーーーく遅いんですね。。。
一年経ってやっとこさ小指の爪
くらいの大きさだそうで。
そう思うとこの鉢の大きさにも納得。
栽培セットの説明書を読みながら、
鉢にネット、軽石、土をセットし
水をまき、種を蒔いていきます。
そして種はこちら。
ちっちぇぇぇぇぇえ、、、
この、わたしの人差し指の爪の先にある
粒々たち、わかりますかね?
栄養が偏ってたりすると、
爪に白い点々出るじゃないですか?
あれ、欲しいものが手に入るときに
出るって昔、ピアノの先生が教えて
くれたんですが単に栄養不足なんですよね?
わたしの指にも見受けられますが。
それと変わらないくらいの大きさ。
いや、きっとそれよりも小さいでしょう。
この種を採取して、紙に包む販売者の
ことを考えたら軽く目眩がしそうです。
わたしだったらきっと種を
そこら中に落としまくりそのまま
放っておけば私の居た辺りには
リトープス畑が
出来上がっていることでしょう。
そんな話はどうでもよくて、
種を蒔いた状態がこちら。
土被せてないのに、めっちゃ馴染むやん。
土にフィットしまくりです。
色々と、調べると
種を蒔いたあとラップをした
方がいいという人や、
種が飛んでいかないよう軽く
土を被せた方がいいという
説明もありましたがわたしは
付属の説明書の通りにしました。
種蒔きをした鉢は、発芽まで
腰水という方法で育てるそうで。
腰水ってなんやって話なんですが、
要するに、鉢in鉢をするわけです。
種を蒔いた鉢を
水の入った鉢(容器ならなんでもOK)
に入れることで、水分に
浸かった状態を保ちます。
わたしの場合はペットボトルを
切って水を入れ、そこにinしました。
もう、これに入れる為の鉢の大きさ
だったのねというくらいのジャストサイズ感。
是非購入された方は腰水の際は
ペットボトルをお使いください。
ちなみに150mlですよ。
この状態で2週間ほどで発芽するそうなので
ワクワクしながら待ちます。
もちろんその間腰水の水は変えます。
また、発芽したらご報告しますね。