Green House

好きなもので溢れたい。

生きる宝石を蒔いてみた

どうも。

最近家活が好きすぎて

引きこもりがちのはちです。

先日書いてたリトープスの

栽培セットが家に届いたので

夏休みの自由研究気分で

早速種を植えてみました。わーい。

(まあ時期的に春休みなんだけど、

そんなことはおいておいて)

栽培セットの中身はこんな感じでした。

f:id:Tweed:20200315102446j:image

・鉢

・茶色い土

軽石

・鉢底ネット

・種

・セット説明書の紙

・育て方の紙

 

思ったより、鉢がちいさい!!

という印象を受けました。

というのも、このリトープスって

調べると、成長速度がどうやら

すごーーーく遅いんですね。。。

一年経ってやっとこさ小指の爪

くらいの大きさだそうで。

そう思うとこの鉢の大きさにも納得。

栽培セットの説明書を読みながら、

鉢にネット、軽石、土をセットし

水をまき、種を蒔いていきます。

そして種はこちら。

f:id:Tweed:20200315102719j:image

ちっちぇぇぇぇぇえ、、、

この、わたしの人差し指の爪の先にある

粒々たち、わかりますかね?

栄養が偏ってたりすると、

爪に白い点々出るじゃないですか?

あれ、欲しいものが手に入るときに

出るって昔、ピアノの先生が教えて

くれたんですが単に栄養不足なんですよね?

わたしの指にも見受けられますが。

それと変わらないくらいの大きさ。

いや、きっとそれよりも小さいでしょう。

この種を採取して、紙に包む販売者の

ことを考えたら軽く目眩がしそうです。

わたしだったらきっと種を

そこら中に落としまくりそのまま

放っておけば私の居た辺りには

リトープス畑が

出来上がっていることでしょう。

そんな話はどうでもよくて、

種を蒔いた状態がこちら。

f:id:Tweed:20200315103219j:image

土被せてないのに、めっちゃ馴染むやん。

土にフィットしまくりです。

色々と、調べると

種を蒔いたあとラップをした

方がいいという人や、

種が飛んでいかないよう軽く

土を被せた方がいいという

説明もありましたがわたしは

付属の説明書の通りにしました。

種蒔きをした鉢は、発芽まで

腰水という方法で育てるそうで。

腰水ってなんやって話なんですが、

要するに、鉢in鉢をするわけです。

種を蒔いた鉢を

水の入った鉢(容器ならなんでもOK)

に入れることで、水分に

浸かった状態を保ちます。

わたしの場合はペットボトルを

切って水を入れ、そこにinしました。

f:id:Tweed:20200315103752j:image

もう、これに入れる為の鉢の大きさ

だったのねというくらいのジャストサイズ感。

是非購入された方は腰水の際は

ペットボトルをお使いください。

ちなみに150mlですよ。

この状態で2週間ほどで発芽するそうなので

ワクワクしながら待ちます。

もちろんその間腰水の水は変えます。

また、発芽したらご報告しますね。